実際の走行距離 | 104.73 | Km | ||
走行時間 | 6:25:48 | |||
平均速度 | 16.2 | Km/h | ||
累積走行距離 | 1880.46 | Km | ||
上昇高度 | 1220 | m | ||
累積上昇高度 | 12784 | m | ||
消費カロリー | 4248 | Kcal |
食べる前から元気が出そうなパッケージデザイン、味がありすぎ。
日本一の豆のまち・本別で作られている納豆だ、かなりの拘りを持って作られている、甘味があって美味しい納豆。
オンネトーは穏やかだった、雌阿寒岳と阿寒富士も雄大な姿を見せてくれた。ビューポイントがあるたびに自転車を止めて写真を撮りオンネトーを満喫しながら進む。
昨日一気にかけ降りた雌阿寒温泉までは当然上りとなるが、朝一なのでまだまだ余裕だ。雌阿寒温泉までくると携帯は圏内になる。
土曜日だからだろうキャンプ場の駐車場も雌阿寒岳温泉周辺も山屋さんでいっぱいだった。
8時30分足寄峠を制覇、なぜか北海道は峠に標識がないのだ、だけど足寄峠には珍しく標識があったので記念撮影。チャリダーにとって峠の標識があるのとないのとでは達成感の度合いが違ってくる。
阿寒湖まで10キロほどのダウンヒルを楽しむ。
湖上遊覧とマリモ展示観察センターは前回訪れた時に見ているので今回は遊覧船乗り場から写真を撮るだけにする。
温泉街にあるセイコマで牛乳と野菜ジュースを買って休憩、土曜日だったせいもあるとは思うが観光客が多く活気があった。
温泉街を過ぎて240号線と241号線に別れるあたりから阿寒横断道路の上りがはじまる。
上りを楽しむコツは軽いギヤで無理をしないこと(笑)と言っても汗は次から次へと噴き出してくる。
上りが多い日は出発前にポラールのボトルの方へスポーツドリンクの粉末を入れておくようにしている、大量の汗をかくのでミネラルの補給は大事だ。
1時間半上りっぱなしで湖が北海道の形に見えるという双湖台に到着、ここにも35年ぶりに立った。
双岳台を過ぎると摩周温泉までの約20数キロはペダルをこがなくても良い、ずーっと下りだ。
サイコンが示す高度計の数値が減っていくのを見ていると貯金がなくなっていくのと同じ感覚に陥るのは僕だけだろうか(笑)
わずか30分足らずで道の駅摩周温泉に着いてしまった。建物内をぐるっと見てまわり外にある足湯に浸かりながら朝握っておいたおにぎりを頬張る。幸せなひとときだ。
同時にこのあとのルートを検討するが選択肢は少ない。摩周湖、そう霧の摩周湖を見てみたいという衝動に駆り立てられる。またしても標高差で550m以上上ることになるのだが・・。
このルートの上り勾配は進むほどにきつくなる、第一展望台は有料駐車場になっているが自転車は無料だ、自転車を停め霧の摩周湖を期待し足早に展望台へ向かう。
霧はまったくなかった。残念。
牛のおっぱいミルクとあげいもを食べてまた坂を上る。
第三展望台までは上りが続くがその先は川湯温泉までヘアピンありのワインディングダウンヒルを楽しむ。32Cのタイヤだと安心して自転車を倒せる。
前回硫黄山を訪れた時にはたくさんいた「たまご売り」はまったくいなかった。その時は売っていたのが暴力団だとは知らずに買ってしまったのであった。
レストハウスに入ると5個入りで400円の温泉玉子が売っていたが、さすがに5個は食えない(笑)ばら売りもしてくれるとのことだったので3個(300円)購入しその場で食べる。
久々の卵はうまかったなぁ。
ここの駐車場も有料だがチャリダーはタダである。
硫黄山を出て道道52号線を屈斜路湖沿いに走ると「砂湯」がある、ここは名前の通り湖畔の砂浜を掘るとたちまちに温泉が出てくる。整備された足湯(無料)もある。
その足湯に浸かりながら本日お世話になる @tolio さんに電話をする。
(お世話になることになった経緯は8月20日からのツイートを見て頂きたい)
twitterのプロフィール写真からは想像しがたい声がiPhoneから聞こえた時は少々面喰らった(笑)
もう少し先にある「コタン」で待ち合わせをすることになった。
コタンには僕の方が先に着く。ここには無料の露天風呂があることを知っていたので露天風呂に浸かって待つことに。
脱衣所は男女分かれているが混浴の露天風呂だ、幸運なことに貸し切りッ!
それにしてもこれが無料だなんて!北海道の温泉はどこも素敵すぎる。管理されている方々に対し感謝せずにはいられない。
屈斜路湖を眺めながらと言うか屈斜路湖に入っているような感覚に陥る、雲がなければ夕焼けがすばらしかったことだろう。
10分ほど浸かっていたら後方から「きむらさーん」と聞き覚えのある声で呼ばれる。
「はじめまして。こんなカッコウですみません」と初対面の挨拶。
服を着て露天風呂を出ると奥さんもご一緒だった、3人ですぐ近くにあるコタン共同浴場に入ってから @tolio さん宅へ向かう。自転車も車に積んでもらい森の中を進む、二つの温泉をはしごしほてった体に窓から入る風が気持ちよかった。
放浪生活をしていた頃に住み込みのバイト経験はあったが、旅先で見ず知らずの方に泊めて頂くのは今回がはじめてだ、なかなか経験できる事ではない。
それにしても10代20代の若者ならまだしも、自転車で放浪している50の怪しいおっさんを泊めてくれるという @tolio さんもかなりの変人だ。
本格的なジンギスカンとビールをご馳走になりとても温かいおもてなしを受ける、ただただ感謝。ほとんどが独りぼっちでの晩酌なので3人で笑って話しをしながらの晩酌はとても楽しい。
さらに、お隣さんに赤ちゃんが産まれたから一緒に赤ちゃんを見に行こうと誘われ、図々しくもお邪魔することになった。お隣さんはまだ若いご夫婦で奥さんのご両親もお孫さんの出産を祝い駆けつけており、赤ちゃんも含め8人の大人数での宴会となる。
「足が強くなるように赤ちゃんを抱っこしてくれ」と言われ抱っこしたが、足が強くなる以前に向日葵ちゃんに放浪癖が移らないことを祈るばかりだ。
日本酒がうまい。途中から何やら怪しい楽器も出てきたりと、笑いの渦に飲み込まれていく。
とても楽しいのだが、早寝早起きが習慣づいているのと日本酒の酔いも手伝ってか、眠くなってきたので一足先に @tolio さん宅に戻る。恐らく数秒で眠りに落ちたと思う。
今宵は雨や風の心配も、バッテリーの心配もいらない。
以下9月10日のツイート
おはようございます!北海道自転車ツーリング21日目。オンネトー野営場はSB,DOCOMO共に圏外だが今までで一番気に入ったキャンプ場だった。 http://twitpic.com/6ihc81
posted at 07:44:18
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