実際の走行距離 | 130.49 | Km | ||
走行時間 | 6:59:39 | |||
平均速度 | 18.6 | Km/h | ||
累積走行距離 | 860.36 | Km | ||
上昇高度 | 432 | m | ||
累積上昇高度 | 4872 | m | ||
消費カロリー | 5326 | Kcal |
熊さんに遭わずに無事朝を迎える。やはり一人ぼっちと言うのは不安なものだ。
フライシートも掛けていないしペグダウンもしていないので撤収が早い。
その分予定より早く6時45分に出発。
278号線を北上、すぐに三味線滝が現れる、綺麗な滝だったのでとりあえず・・
鹿部町にある10分間隔で15mも吹き上がると言う「しかべ間歇泉公園」を見るのが楽しみだったが、有料施設でしかもオープンまで一時間近くも待たなくてはならなかった。早く出るのも考えモノ。
15mも吹き上がるのであれば外からでも見えるのでは?と思い、しばし向かいにある駐車場で待つ。
15mも吹き上がるのであれば外からでも見えるのでは?と思い、しばし向かいにある駐車場で待つ。
その駐車場になにやらモニュメントがあり、手形があったので何気なく手を置いたら鳥羽一郎の北斗船が大音量で流れだした!焦った。
おぉっ!とばかりに期待が膨らむ!
が、しかしその後水蒸気は静かに消えて行った。
城塞に囲まれて肝心な所は見えないようになっている。残念。
そのまま278号線を森町(いかめしで有名な)まで走り5号線に合流する予定だったが、大沼国定公園に曲がる交差点で赤信号に引っかかる、青に変わった瞬間予定外の左へ曲がって走り始めていた。
予定外の行動は吉と出た。
そのまま278号線を森町(いかめしで有名な)まで走り5号線に合流する予定だったが、大沼国定公園に曲がる交差点で赤信号に引っかかる、青に変わった瞬間予定外の左へ曲がって走り始めていた。
予定外の行動は吉と出た。
大沼国定公園は35年前にチャリダーとして訪れキャンプした所だが、その当時の面影はまったく残っていない。
小沼を経て国道5号線に出たら、後はひたすら北上するのみ。
このルートもやはり35年前に走った、この風景は変わってないように感じた、単調な道と言う記憶そのもの。廃業したドライブインが目立つ。
交通量が多い分、ライダーやチャリダー、トホダーと多く出会う。
チャリダー同士はもちろんのことだが、北海道ではほとんどのライダーがすれ違いざままたは追い越して行く際に手を上げてくれる、中にはガッツポーズやサムアップしてくれるライダーもいる。
その挨拶は間違いなく気力へとつながる。
車からもクラクションを鳴らし手を振ってくれる人もいて、本当に嬉しくなる。
そんな応援をもらい予定していた時間よりずいぶん早く長万部公園キャンプ場に到着した。
ここは有料500円、その割には生ゴミ以外引き取ってくれないと言うのが腑に落ちない。
キャンプ場にイスやテーブルがあれば必ずその近くにテントを張って、それらを使うことにしている。自作のテーブルよりずっと広いので自炊もしやすいし撤収も少しは早く済む。
小沼を経て国道5号線に出たら、後はひたすら北上するのみ。
このルートもやはり35年前に走った、この風景は変わってないように感じた、単調な道と言う記憶そのもの。廃業したドライブインが目立つ。
交通量が多い分、ライダーやチャリダー、トホダーと多く出会う。
チャリダー同士はもちろんのことだが、北海道ではほとんどのライダーがすれ違いざままたは追い越して行く際に手を上げてくれる、中にはガッツポーズやサムアップしてくれるライダーもいる。
その挨拶は間違いなく気力へとつながる。
車からもクラクションを鳴らし手を振ってくれる人もいて、本当に嬉しくなる。
そんな応援をもらい予定していた時間よりずいぶん早く長万部公園キャンプ場に到着した。
ここは有料500円、その割には生ゴミ以外引き取ってくれないと言うのが腑に落ちない。
キャンプ場にイスやテーブルがあれば必ずその近くにテントを張って、それらを使うことにしている。自作のテーブルよりずっと広いので自炊もしやすいし撤収も少しは早く済む。
テントを設営し4キロほど離れた長万部温泉に向かう。
いくつかある温泉の中、丸金旅館と決めていた訳は、北海道キャンピングガイドの割引クーポンが使える事と露天風呂があると言う理由から。
源泉掛け流しの浴槽は44度だったが、北海道に来てずいぶんと鍛えられたからか、さほどあつく感じない。
ここも素晴らしい温泉だった。
長万部は結構大きな町なのでスーパーマーケットがあり買い出しはそこに。
コンビニと比べスーパーのメリットは沢山あるけど、まずは納豆!コンビニには3個または2個パックしかないがスーパーには1食分のパッケージがある、そして保冷用の氷またはドライアイスを無料でもらえる、地物の食材が手に入りやすいなどなど。
塩胡椒した若鶏のもも肉をニンニクのみじん切り、鷹の爪で香りを出したオリーブオイルで焼き目がつくまで焼いて、その後トマトジュース(もちろんニシパの恋人)、コンソメ、砂糖を入れて煮込む。同時にパスタを茹で、その茹で汁少々と一緒に絡めて頂いた。
うまいに決まってる!
ここのキャンプ場は蚊が多い。
食べ終わったらすぐに食器類を洗い、朝食用の玄米を水に浸して毎日の炊飯作業は完了となる。
場所:長万部町,日本 iPhoneよりBlogPressでリアルタイム投稿
※9/28日加筆、訂正、写真修正・追加
以下8月29日のツイート
おはようございます?今日はチョット曇りがち。どうやら熊さんは現れなかったようです!爆睡していたのでよくわかりませんがw RT @Tsuyoshiro_MTB いよいよ熊か...写真期待(* ̄(エ) ̄)ノ
posted at 06:10:44
キャンプ場に一人だったことをいいことに屋根付きの場所にテントを設営。露もつかないし、ペグダウンもしていないから撤収も早くてすむ。何より濡れていないと軽くていい! http://t.co/6pWl2sR
posted at 06:45:11
北海道自転車ツーリングも10日目。駒ヶ岳 http://t.co/xaN1Y0j
posted at 07:24:08
噴火湾。残念ながら視界はイマイチぱっとしない。 http://t.co/bnKoKnf
posted at 12:18:49
本日の野営地、長万部公園キャンプ場。 テント設営完了し、これより長万部温泉&買い出し。120キロ走って、これからさらに往復で10キロくらいか?まぁ荷物軽くなったからいっか。 http://t.co/gHuey1g
posted at 15:39:42
温泉三昧させて頂いております。北海道最高です!! RT @tolio @kimukimuchi 屋根があると楽ですよね。今日もステキな一日を♫
posted at 19:35:20
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