雨が上がるのを待って、今日のスタートは7時、いつもより1時間遅い。
なのでホテルの朝食を食べてから出発する。がっつり食べる。

富岡製糸場までは約130キロあるので、最終16時からのガイドツアーには多分間に合わないだろう。

福島に入ってから見かけるようになったコンビニ。
気になって調べたら、展開しているエリアは偶然にも今回走るルートとほぼ一致している。
このコンビニで売っている「北海道メロンソフト」にはまり中！
コンビニと言えばついに青森にも来週セブン・イレブンがオープンする。2011年のブログ記事に書いた文章を訂正しておかなければ・・・。

国道293号線は大型ダンプが多い。
佐野市を9時半に通過、さすがに開いているラーメン屋さんはなく、食べられないのがすごく残念。

このペースで行けば最終のガイドツアーに間に合うかもしれない！と思い始める。
けど無理して膝を壊したら終わりなので無理はしない。

お昼には少し早かったけど、
「ごはん・みそ汁・キャベツ・漬け物、おかわり無料！」の看板を発見した。
迷うことなくそのトンカツ屋さんに飛びこむ。
何回もおかわりするのが面倒なので「山盛りでお願いします」と言って3杯頂いた（笑）

腹ごしらえをすると元気が出る。これは本当に実感できる。
そのおかげか15時ちょっと過ぎに富岡製糸場に着いてしまった！

やはり世界遺産、人気があるようだ。

予想外の15時30分からのガイドツアーに参加。ガイドツアーの所要時間は約45分。
富岡製糸場の見学は17時までなのでガイドツアーの後はじっくりと見学できた。

着いた時は観光客で溢れかえっていたけど、閉館間際はかなりまばら、この時間帯は狙い目かも。

ガイドツアーはオススメします。（ガイドさんにもよると思いますが）

富岡製糸場から1キロ足らずのところにあるビジネスホテルを予約していたのでナビ子の誘導に従いチェックイン。

シャワー浴びて、近くにあるコインランドリーで洗濯しながらブログ更新中。
すぐ近くに酒屋さんがあったのは僕にとってラッキーとしか言いようがない。

富岡製糸場でガイドさん同士の会話が耳に入ったけど、明日は団体さんのガイドだけで60組なんだとか。
そんなガイドさんの声がかすれていたのと、当時の日本人はワインを血だと思っていたらしく女工さんを募集しても「血を採られる」というデマが広がりなかなか人が集まらなかったという話が印象に残っている。

洗濯を終えホテルのレストランで晩酌
上州牛のハンバーグと下仁田こんにゃくのおさしみをつまみに地酒を頂く。

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