漁船のエンジン音とピーチクパーチクと鳥のさえずりで5時20分に目を覚ます。曇り、気温は10度くらいか。
7:20キャンプ場を出発。味噌汁と米がなくなった、途中で補充しないと。
種類が違うのかな?まだまだ花見ができそうなところもある。
今日は追い風、アベ20キロ
日本海側の道路では1番北にある7・11。最北の7・11は美深町(2017/05現在)にある。
最北とは知らずに5月13日に立ち寄って。うまからチキン食べている。なので9日ぶりのうまからチキン&カフェラテ。
nanacoも9日ぶりの出番。
とままえ夕陽ケ丘オートキャンプ場はもうすぐそこ
追い風だったので予想よりかなり早い、これなら留萌まで行けると思いキャンプ場を検索するも温泉に隣接するキャンプ場が見当たらない。
そもそも留萌には温泉は一ヶ所しかない模様。その温泉は宿泊もできるとの事なので速攻突撃したが今日は満員との事で撃沈。
道の駅風Wとままえで足湯に浸かりながら作戦を練る。
予定通りとままえ夕陽ケ丘オートキャンプ場に泊まる事にする。キャンプ場のチェックインは13時からなので道の駅のレストランで昼飯を食べる。
食べ終えてちょうど13時。
キャンプ場は道の駅から1分ほど、受付を済ませ設営場所を吟味し設営。この旅初めての半袖になり、寝巻き代わりのジャージやヘルメットのインナーなど洗えるものは全て洗濯機に放り込む。
ポケットに入っていたティッシュも一緒に洗ってしまった。
乾燥までの80分の間に自転車のクリーニング、かなり汚れている、ブレーキまわりはドロドロ。
リムの汚れを拭き取っていると新たに一本スポークが折れているのに気付く。今度はスプロケ側。
どこで折れたのだろう?かなりの振れ。リムは完全にブレーキシューに当たっている。
こんなんでよく走って来られたなって感じ。
36本組なので多分2本無くなっても大丈夫かな?と希望的観測。
工具とか重いものはフロントサイドに移してリア側を軽くして、気合いを入れて振れ取りをする。
同時に午後から太陽が顔を出したのでシュラフやマットなども日干し。
キャンプ場から道の駅の中にある とままえ温泉ふわっとまでは歩いても1分。
幸せなひと時を過ごし、昼飯を食べたレストランで生ビール。
飲んでしまったので買い出しに出かけることも出来なくなり、今日はここで晩酌を済ませる事にした。
ハマボウフウの天ぷら。
地物の朝取れグリーンアスパラ。
苫前産の甘エビ(本当に甘い)。酒は国稀の鬼ごろし。
締めはキャンプ場に戻って明太スパを少々。
まだ利尻富士が見える。これが今回のツーリングでは見納めかな?一縷の望みの夕日は残念賞。
明日は雨マーク。朝のウエザーニュースで消えている事を願う。
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