京都府京丹後市丹後町間人ー舞鶴港
梅雨入り。
敦賀まで走ってフェリーに乗る予定だったが、梅雨入りしてしまったので迷いもなく舞鶴からのフェリーに変更。
敦賀からのフェリーならば苫小牧東港に着くので、いつも通りギリギリその日の八戸行きのフェリーに乗ることができる。
舞鶴からだと小樽港に着くので苫小牧港まで走る事になるが、梅雨入りした舞鶴から敦賀まで走るより、梅雨の無い北海道を走る方がいいと思われる。
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夜中に激しい雨音で目をさます。
この雨音じゃ洒落にならんと、あれこれ思考を巡らせたが、
そういえば宿にしたんだっけ・・・と安堵してまた眠りに落ちる。足がだるい。
宿から1分の所にある柱状玄武岩でできている立岩
雨はあがってくれた。
凝りもせず丹後半島を海岸線に沿ってトレースしようと思っていたけどルートの変更を余儀なくされる。
標高500mの峠越え。
勾配はそれほどきつくはなかった、絶対に海岸線の方がきついと思われる。
キャラダイスのサドルバッグ(キャンパー ロングフラップ)
収納力に惚れる。ロングフラップの折り返し部分にトレックライズのポールがピッチリはまるのもイイ。
先に道の駅まで上って全景を見渡してから下ってきた。
近くで見ると本当に海ギリギリに建ち並んだ舟屋群。素晴らしいとしか言いようが無い、海の透明度もいい。
その反対側から見ると舟屋だとは気付かない造り(道路右側の建物が舟屋)
TANTANロングライドの参加選手達に追い越されながら二年ぶりの天橋立
一昨年とは反対側。これで両端制覇。
船が通るたびに90度旋回する廻旋橋でしばし足止め。一昨年も橋の反対側で足止めをくらっている。
ここから舞鶴港までは一昨年走ったコースを逆にたどる。
2年前に訪れた時は営業時間前だった 道の駅舞鶴港とれとれセンター。
同じく営業時間前だった赤れんが博物館。
明治時代の旧舞鶴海軍の魚雷庫。
舞鶴港に降り立った2年前は下船後そのまま宿へと走り出したのでフェリーターミナル内に入るのははじめて。
舞鶴港は敦賀港に比べると規模が小さく正直言って見劣りする。
でも、徒歩10分で市内に行くことができるので、自転車をフェリーターミナルに置いて飲みに行くことができるのがいい。
そして歩いて行ったお店は一昨年に泊まったホテルのすぐ側だった。懐かしい。
フェリーターミナルに戻りポテチを食べながら乗船を待つ。
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