お宿は津和野駅の真正面、ディーゼル列車のエンジン音で目覚める。
SL山口号は週末のみの運行だと言うのは知っていたが、山口号を津和野駅で見ることができると思っていたのが大間違い。
脚の痛みはまだ残っているが、昨日に比べれば随分痛みは引いた。
自炊して出発。
目標は湯泉津温泉、110キロ以上ある。
たどり着けるか?ちょっと不安。
国道は大型車多く精神的に疲れるので、距離は長くなるができるだけ脇道を走る。
しまね海洋館アクアス
鳥取砂丘はまだまだ先だが
ここも結構な砂丘。拉致されなように気をつける。
東北地方ではお目にかかれないコンビニ
昨日までのような陽射しはないが暑い。
ガリガリ君タイム。
ガリガリ君食べたばかりなのに・・
ナビ子の言う通り走っていたら、何やら怪しい雰囲気。戻ろうかと真剣に悩んだが、今回はナビ子を信じて前に進む。
さらに怪しい道(車一台ギリギリ通れるかどうかという急坂)を走らされたが、無事にたどり着く。
下関に泊まった時に行った居酒屋さんで知り合った人に強く勧められたのがココの温泉、お湯はものすごくいいんだけど、寂れた感じとのギャップがまたイイと仰っていた。
確かに寂れた感はものすごいが、お宿はほぼ満室の模様。
本館の方は。
昨日に引き続き、古民家を改修した料金のお安い離れを予約したのだけど、私の場合はこっちの方がはるかに過ごしやすい。
お湯は確かにいい!
脚の痛みもだいぶ良くなった。
調味料以外のものはほぼ全て揃っているお台所。
IHクッキングヒーターなので持参のアルミ製のクッカーは使えないけど、問題なし。
地酒も仕入れて療養する。
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ーーー 以下は後に追記 ーーー
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