実際の走行距離 | 108.21 | Km | ||
走行時間 | 6:16:42 | |||
平均速度 | 17.2 | Km/h | ||
累積走行距離 | 693 | Km | ||
上昇高度 | 688 |
m | ||
累積上昇高度 | 6408 | m | ||
消費カロリー | 4470 | Kcal |
温泉につかって、目移りしそうなほど種類の多いバイキングの朝食を食べて出発。
今回の旅は全然修行になっていない・・まぁ病み上がりでもあるし今回はよしとしましょう。
今日は福井県立恐竜博物館と永平寺を経由して駿河港フェーリーターミナルまでの予定。
ナビ子に本日最初の目的地「福井県立恐竜博物館」をインプット。
足の筋肉痛はまだ回復していない、休養していないのだから当たり前のことだけど(笑)
攻めづらいようにと高い場所に城を築いたのだと思うけど、まさに今がそう(笑)高い場所にある城を攻める気になれない。なので、下から眺めるだけにする。
そもそもまだ8時を過ぎたばかり、上ってしまってから入場できなかった・・なんてことになればそれこそ討ち死にだし(笑)
コンビニでからあげクンレッドを買って店先で食べながらiPhoneで恐竜博物館の開館時間を確認したところ9時とのこと、ちょうどいいかも!と思いサイトを閉じようとしたときに「休館日」の文字に気付く・・・。orz
運が悪いことに月に二回しかない休館日に当たってしまう。でも行くまえに気付いたのは不幸中の幸いだった、討ち死にせずにすむ(笑)
残念だがあきらめるしかない。気を取り直し「永平寺」へとハンドルを向け漕ぎ出す。
暑い。汗がとまらない。からあげクンレッドを食べたせいもあるかも(笑)
残念だがあきらめるしかない。気を取り直し「永平寺」へとハンドルを向け漕ぎ出す。
暑い。汗がとまらない。からあげクンレッドを食べたせいもあるかも(笑)
永平寺の標高は約300m、修行の場だからか?
昨年まではご先祖様からお叱りを受けるのではないだろうかと言うほど信仰心のない無精者だったけど癌がその無精者を変えた(笑)
癌を患わなければ永平寺に行こうとは思わなかったかもしれない。
参観料は券売機で支払う。入ってすぐに永平寺全体の地図を見ながら若いお坊さんが見所や注意点などを説明してくれるので、始めて訪れても戸惑うことはなかった。
写真は僧にカメラを向けなければ基本撮影OKとの事、ただ何故かあまり写真を撮ろうという気にはならなかった。
道元禅師は「食」を重要な修行ととらえ、食事を作ることや食べることが仏道を求める心だと説いたそうです。そのビデオが放映されており約一時間見入ってしまう。
永平寺からさらに標高で100mほど上ればトンネルをくぐり下りとなる、かなりの急坂でブレーキから指を離すとあっという間にスピードは50キロを越えてしまう。
5日前に通った国道158号線の旧道に出て、逆のコースを辿る。
鯖江市を経由しナビ子の言うことを聞きながら敦賀を目指す。
アスファルトからの照り返しが尋常ではない。
アスファルトからの照り返しが尋常ではない。
沿岸を走る国道8号の交通量とその道路状況は6日前に走ってわかっていたので、若干距離が増え峠も二つほど越えなければならなかったけど、国道365へとルートを変更。
峠を越えれば敦賀市内まで一気に下りとなる。
市内に入ったら偶然にも氣比神宮の裏側に出たので参詣。
フェリー乗船まで時間はたっぷりある。
秘密の県民ショーでも放映されたらしいが見てはいない。ツーリングマップルにも載っているヨーロッパ軒のソースカツ丼はかなり有名とのこと。
と言うことなので食べないわけにはいかない。
肝心のお味はと言うと「まいう!」特製ソースはさっぱりしていてクセになる味。
と言うことなので食べないわけにはいかない。
肝心のお味はと言うと「まいう!」特製ソースはさっぱりしていてクセになる味。
でも飲んべえの僕としてはご飯と食べるより酒の肴で食べた方が合いそうだと思った(笑)
さてこれで思い残すことはない、正直に言うと風呂に入りたい!と言う思いはあるけど、フェリー乗船まで我慢することにした。
敦賀港フェリーターミナルへと向かう。ヨーロッパ軒からは僅か3キロしかない。
敦賀港フェリーターミナルへと向かう。ヨーロッパ軒からは僅か3キロしかない。
17時30分フェリーターミナルに到着。生ビールで一人乾杯して乗船を待つ。
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