実際の走行距離 | 126.83 | Km | ||
走行時間 | 6:36:44 | |||
平均速度 | 19.1 | Km/h | ||
累積走行距離 | 211 | Km | ||
上昇高度 | 176 | m | ||
累積上昇高度 | 932 | m | ||
消費カロリー | 5179 | Kcal |
ここの朝食は6時30分からじゃないと食べることができない。
少しでも早く出発したくて10分前に朝食会場前で待っていると「準備が整いましたのでどうぞ」と言って案内してくれた。当然僕以外誰も居ない。
ビュッフェスタイルの朝食を昨夜と同じく食いだめし6時50分にホテルを出発する。天気は曇り。
少しでも早く出発したくて10分前に朝食会場前で待っていると「準備が整いましたのでどうぞ」と言って案内してくれた。当然僕以外誰も居ない。
ビュッフェスタイルの朝食を昨夜と同じく食いだめし6時50分にホテルを出発する。天気は曇り。
市内は信号だらけで走りづらいだろうと考え、豊平川沿いに整備されている自転車道を走ることにしたが、これが大正解!快適だった。
2006年に一度訪れているものの、大好きなイサム・ノグチが設計したモエレ沼公園を素通りすることはできない。
写真右端に写っている自転車と比較すると大きさがお分かりいただけるだろう。
幸い入場ゲートは7時に開門するので中に入れたが、公園内にあるほとんどの施設はまだ準備中だった、前回訪れた時にも見ることができなかった「海の噴水」を見たかったのだが・・・
幸い入場ゲートは7時に開門するので中に入れたが、公園内にあるほとんどの施設はまだ準備中だった、前回訪れた時にも見ることができなかった「海の噴水」を見たかったのだが・・・
モエレ沼公園を反時計回りに半周し道道112号へ抜けて北を目指す。
チョコレートのROYCEビルがある交差点を右折して国道337号に変わる。
チョコレートのROYCEビルがある交差点を右折して国道337号に変わる。
留萌まで走りたいと思っていたが、ホテル泊まりだったので出発が遅くなったことと、112号線に入ってからは向かい風になり、その予定は厳しい状況となる。ただし天気は良くなった、太陽が見え隠れするようになり、太陽が雲から出ると暑いほど。
道の駅つるぬまで昼飯を食べながら時計と地図とキャンプ場ガイドを見合わせながら本日の野営地を模索する。
キャンプ場を決定する際に一番重要なファクターは近くに温泉があるかどうかと言うこと。
検討の結果、秩父別町ファミリースポーツキャンプ場に決める、利用料金が1,000円なのにゴミは持ち帰りと言うのが気に入らないが、セイコマと温泉がすぐ近くにあると言うのは大きな魅力である。
ゴミ持ち帰りといっても、セイコマで材料を仕入れるのだから翌朝セイコマに捨てさせてもらえばいい。
ゴミ持ち帰りといっても、セイコマで材料を仕入れるのだから翌朝セイコマに捨てさせてもらえばいい。
途中立ち寄った道の駅、田園の里うりゅうの隣にある田んぼアートではちょうど原画を元に稲を植えていた。
今日は移動日、道の駅に寄ることが一番の楽しみ!。
キャンプ場には15時に到着、管理事務所らしきところに受付しようと入って行ったら「後ほど徴収に伺います」との返事、今ここで済ませてしまった方が良いと思うのだが・・・。
キャンプ場内には大きな池があり、睡蓮が色とりどりの花を咲かせている。
ビオトープにハマっている僕はしばし水辺の環境を観察しながら料金の徴収を待つが一向に来る気配はない。
キャンプ場ガイドには【宿泊利用者に温泉割引券進呈】とあるのだが・・・。
ビオトープにハマっている僕はしばし水辺の環境を観察しながら料金の徴収を待つが一向に来る気配はない。
キャンプ場ガイドには【宿泊利用者に温泉割引券進呈】とあるのだが・・・。
睡蓮を眺めながらしばらくの間徴収者を待ったのだが・・結局誰も来なかった。
しびれを切らし温泉に向かう。
秩父別温泉ちっぷ・ゆう&ゆ料金は500円で実に豪華な温泉、たまらん。
一時間以上も温泉で過ごしてからセイコマで買い出しをしてテントに戻る、やはり誰もいない。
ややワイルドな炊事場で晩飯を作る、今回の旅も晩飯はパスタだ。
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