このシステムは2014年の四国ツーリングの時から採用している方法。
●ハブダイナモ(6V-3W)これは2011年のツーリングから変わっていない。
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●フロントフォークに這わせた赤白の線をモンベルのヘッドポーチの中に入れてある「Kemo M172n USB dynamo charger 」(USB M172N で検索するとでてきます)というUSB充電器へ。
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●その充電器から普通のUSBケーブル(白いやつ)でモバイルバッテリーへ充電。
モバイルバッテリーはANKERの13000mAh。ちなみに今はほとんど同じ大きさで16000mAhのやつが販売されています。
またはナビ子へダイレクト接続。10日目にナビ子が起動しなくなったことに起因しているかもしれないので非推薦です。
普通にiPhoneとiPadを一日使って、テントの中でモバイルバッテリーからナビ子やiPhone・iPadにフル充電すると、当然だけどモバイルバッテリーの残量を示すインジケーターは減りますが、翌日一日走るとモバイルバッテリーのインジケーターは満タン状態まで充電されています。
なのでサイドバッグの上に取り付けてあるソーラーフィルムで蓄電される単三電池2本を使うことは今回のツーリング中一度もありませんでした。
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