ソーラーバッテリー同様CO2を排出しないエネルギー、自転車で走行すれば発電ができる。
仕組みは・・
ハブダイナモ 6V-3.0W ちなみにスポークは36h
タイヤやリムサイドで回転させるダイナモに比べると抵抗は非常に小さく音も出ない、走り出してしまうと普通のハブとの違いは感じられないほどだ。
そのハブダイナモから発電される交流(茶色の線)をこの装置とつなぐ
レギュレーターみたいなモノだと思うが電気にはあまり詳しくないので専門的なツッコミはなしでお願いします。
値段は3,360円、デンシ電気店Web本店で購入。
値段は3,360円、デンシ電気店Web本店で購入。
写真ではフロントキャリアに両面テープとタイラップで固定してあるが、段差等のショックをもろに受けてしまうので、フロントバッグとかサイドバッグなどショックを吸収してくれる部分に取り付けた方がいいだろう。
実際ツーリング中に裏側のシールドが割れて(恐らくそこから浸水したのが原因だと思う)使えなくなり、旅先からiPhoneで再度注文し、通過予定の郵便局留めで送って貰ったという経緯がある。
実際ツーリング中に裏側のシールドが割れて(恐らくそこから浸水したのが原因だと思う)使えなくなり、旅先からiPhoneで再度注文し、通過予定の郵便局留めで送って貰ったという経緯がある。
スイッチでライトとUSBの切り替えができるが、ダイナモライトは取り付けていないので常にUSB側にしていた。
その装置から直流5.2Vに変換され(黒い線)USB(ミニBオス)へと流れる。
ただし電流は300mAなのでiPhoneに直接繋いでも充電されない。
ただし電流は300mAなのでiPhoneに直接繋いでも充電されない。
USB変換コネクタを介しエネループUSB充電器に繋いで走り始めると青いランプが点滅し充電が開始される。
正確な時間は計測していないが、だいたい7時間(かなりアバウト)走ればエネループ単三2本(1,900mAh2)が充電される。
またはいずれかのソーラーチャージャーに蓄電することも当然可能である。(上の写真)
とにかく走っている間は常に5.2V300mAを発電しているわけなので、エネループもしくはソーラーチャージャーへ繋いでおけば無駄がないということ。
これらを経由してiPhoneに充電し使い続けることができたからこそキャンプ場を利用しての長期ツーリングができたと言えるだろう。
library_books 装備 カテゴリの記事